『一冊の本』、ご存知ですか

朝日新聞出版からでいる月刊誌だそうですが、思わず手に取りたくなる美しい表

紙が印象的

その『一冊の本』の表紙を１５年間描き続けているイラストレーター、

水谷嘉孝さんのイラストレーション展とレセプションに行ってきました

ぱっと見ただけだと、あら写真だったのかしらって一瞬だまされてしまうです

が、よく見ると、実はすべて精緻で、超リアルなイラストであることに気づかさ

れます

しかも、デジタルのソフトを使ってぱぱっと作り上げたものではなく、エアーブ

ラッシングの手描きとうかがって、２度びっくり

原画を見ると、ひとつひとつの作品に、とっても「人」「アーテイスト」を感じ

ますね